1.予測手順
トンネル坑口部における自動車の走行に係る大気質の予測手順は以下のとおりです。
2.予測式等
予測計算に用いる拡散式は、噴流モデル及び等価排出強度モデル、正規型プルーム式及び積分型簡易パフ式を用います。 | |
3.予測結果
(1)トンネル坑口からの寄与
トンネル坑口からの寄与のみによる自動車の走行に係る二酸窒素濃度の予測結果は以下のとおりです。
(2)全体濃度
トンネル坑口からの寄与濃度に明かり部からの寄与濃度を加えた対象道路全体から発生する自動車の走行に係る二酸窒素濃度の予測結果は以下のとおりです。